- 2021/8/12
- ロコモ度テストはじめました。
のさかアウトレットギャラリーです。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回のブログはタイトルの通り、のさかアウトレットギャラリー店で『ロコモ度テスト』をはじめました。
ロコモとは「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」の略称で、筋肉・関節・骨・神経などの運動器が衰えることによって、立ったり、歩いたり、階段を上がったりといった日常生活に必要な動作がスムーズにできなくなり、要介護のリスクが高まる状態の事をいいます。
「転びやすくなった」「疲れやすくなった」「腰が痛い」「姿勢が悪くなってきた」なんて方は要注意!
既に体力の衰えが始まっているのかもしれません。
最近ではコロナ禍で出歩く事が減り、体力の低下を感じる方が増えてきたんじゃないでしょうか。
ロコモかどうかは3つのテストで判定します。
これを「ロコモ度テスト」と呼んでいます。
アウトレットギャラリーでは、3つのテストの内、ご自宅だと中々取り組みにくい、2つのテストを出来る場所を設置しました!
①2ステップテスト
歩幅を調べることで、下肢の筋力・バランス能力・柔軟性などを含めた歩行能力を総合的に評価します。
スタートラインからできる限り大股で2歩歩き、歩幅を測ります。
2歩幅 (cm) ÷ 身長 (cm) = 2ステップ値
この計算式で1.3以上が出たら、ロコモには該当しません。
②立ち上がりテスト
下肢筋力を測ります。
40cmの台に両腕を組んで腰かけます。両脚は肩幅くらいに広げ、左右どちらかの脚を上げます。
反動をつけずに立ち上がり、そのまま3秒間保持してください
下肢筋力が低下すると移動機能が低下するため、立ち上がるのが困難である場合は、ロコモの可能性があります。
テストの結果により、ロコモでない状態、ロコモが始まっているロコモ度1、ロコモが進行したロコモ度2、ロコモがさらに進行して社会参加に支障をきたしているロコモ度3を判定できます。
ロコモになる要因として「筋力の低下」の他にも「バランス能力の低下」や「運動器の疾患」があります。
ロコモ予防には筋トレ、ストレッチ、バランストレーニング、そして姿勢を崩す習慣を見直すことが重要です。
のさかでは、ロコモ予防にウォーキングをおすすめしています。
ウォーキングは日常生活の中で取り入れることが出来、また関節や骨にかかる負担が少ないため、誰でも手軽にできる有酸素運動の一つです。
全身の持久力を高めてくれるほか、生活習慣病の予防や便秘予防、また外で光を浴びながら歩けば骨密度のアップやストレスの発散等々、嬉しい効果がたくさんあります。
ストレッチウォーカーは靴底が不安定に作られており、履くと体は自然にバランスを取ろうとします。
無意識のうちに体感を鍛えられる効果があるんですΣ(゚Д゚)
靴底の丸みを利用しカカトから着地し、しっかり指先を使って踏み出すことを意識しながら歩く事で、足関節の可動域を広げ、ストレッチ効果も期待できます♪
現在、のさかアウトレットギャラリー店ではストレッチウォーカーが34~45(22cm~29cm)のサイズが店頭に並んでおります。
※44サイズ(28cm)のみ在庫がございません。
サイズによって並んでいる色・デザインは異なります。
気になった方はロコモ度テストと一緒にぜひ靴も体感ください。
みなさまのご来店心よりお待ち申し上げております。
※当店では通信販売は一切致しておりません。
恐れ入りますが、通信販売に関してのお問い合わせはご遠慮下さいますようお願い申し上げます。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回のブログはタイトルの通り、のさかアウトレットギャラリー店で『ロコモ度テスト』をはじめました。
【ロコモって何?】 |
ロコモとは「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」の略称で、筋肉・関節・骨・神経などの運動器が衰えることによって、立ったり、歩いたり、階段を上がったりといった日常生活に必要な動作がスムーズにできなくなり、要介護のリスクが高まる状態の事をいいます。
「転びやすくなった」「疲れやすくなった」「腰が痛い」「姿勢が悪くなってきた」なんて方は要注意!
既に体力の衰えが始まっているのかもしれません。
最近ではコロナ禍で出歩く事が減り、体力の低下を感じる方が増えてきたんじゃないでしょうか。
ロコモかどうかは3つのテストで判定します。
これを「ロコモ度テスト」と呼んでいます。
アウトレットギャラリーでは、3つのテストの内、ご自宅だと中々取り組みにくい、2つのテストを出来る場所を設置しました!
【テスト内容】 |
①2ステップテスト
歩幅を調べることで、下肢の筋力・バランス能力・柔軟性などを含めた歩行能力を総合的に評価します。
スタートラインからできる限り大股で2歩歩き、歩幅を測ります。
2歩幅 (cm) ÷ 身長 (cm) = 2ステップ値
この計算式で1.3以上が出たら、ロコモには該当しません。
②立ち上がりテスト
下肢筋力を測ります。
40cmの台に両腕を組んで腰かけます。両脚は肩幅くらいに広げ、左右どちらかの脚を上げます。
反動をつけずに立ち上がり、そのまま3秒間保持してください
下肢筋力が低下すると移動機能が低下するため、立ち上がるのが困難である場合は、ロコモの可能性があります。
テストの結果により、ロコモでない状態、ロコモが始まっているロコモ度1、ロコモが進行したロコモ度2、ロコモがさらに進行して社会参加に支障をきたしているロコモ度3を判定できます。
ロコモになる要因として「筋力の低下」の他にも「バランス能力の低下」や「運動器の疾患」があります。
ロコモ予防には筋トレ、ストレッチ、バランストレーニング、そして姿勢を崩す習慣を見直すことが重要です。
のさかでは、ロコモ予防にウォーキングをおすすめしています。
ウォーキングは日常生活の中で取り入れることが出来、また関節や骨にかかる負担が少ないため、誰でも手軽にできる有酸素運動の一つです。
全身の持久力を高めてくれるほか、生活習慣病の予防や便秘予防、また外で光を浴びながら歩けば骨密度のアップやストレスの発散等々、嬉しい効果がたくさんあります。
【ストレッチウォーカーで楽しくロコモ予防♬】 |
ストレッチウォーカーは靴底が不安定に作られており、履くと体は自然にバランスを取ろうとします。
無意識のうちに体感を鍛えられる効果があるんですΣ(゚Д゚)
靴底の丸みを利用しカカトから着地し、しっかり指先を使って踏み出すことを意識しながら歩く事で、足関節の可動域を広げ、ストレッチ効果も期待できます♪
現在、のさかアウトレットギャラリー店ではストレッチウォーカーが34~45(22cm~29cm)のサイズが店頭に並んでおります。
※44サイズ(28cm)のみ在庫がございません。
サイズによって並んでいる色・デザインは異なります。
気になった方はロコモ度テストと一緒にぜひ靴も体感ください。
みなさまのご来店心よりお待ち申し上げております。
※当店では通信販売は一切致しておりません。
恐れ入りますが、通信販売に関してのお問い合わせはご遠慮下さいますようお願い申し上げます。
カテゴリー : NEWS 記載日 : 2021.08.12